
こんにちは!スタジオリッツ採用担当の松尾です。
みなさん、アーティストとクリエイターって何が違うか考えたことはありますか?
表現する人…作る人…みなさんなんとなく想像はつくかもしれません。
でも、写真館のカメラマンって「アーティスト?」それとも「クリエイター?」どちらか分かりますか。
商業カメラマン=クリエイターです。
今では誰もが驚くほど綺麗に写真が撮れる時代。
それこそプロかアマチュアの境界もあやふやになっている気もします。
ただ、どんなに良い機材を使って綺麗に写真が撮れていたとしても、お客様を相手にする我々のような職業は最終的にお客様が納得しなければ意味がありません。
自己表現を追求し他者を魅了するのがアーティストとしましょう。
クリエイターとは相手が求めているものを見抜き、創造していくのが役割です。
「私はこういう雰囲気が好き」「こういう写真を撮りたい」という個人の価値観は二の次です。
なので、写真の上手い下手より「いかに相手の要望を汲み取り再現できるか」というスキルの方が求められるのです。
そのためには、カメラのスペックやレンズの知識よりもコミュニケーション能力だったり幅広い写真のニーズを知るという事が大切だったりします。
もちろんカメラマンだけでなくヘアメイクに関しても同じです。
カメラが好き!美容が好き!もちろんこれはみなさんの大切な情熱。
ただそれをぶつけるだけでは自己満的な個人プレーになってしまいます。
クリエイターとしてお客様の希望を叶えるためには、その情熱にみなさん個人個人の特性を掛け合わせて「私なら何ができるか?」という事を考えてみましょう!
そうする事によって、より自分の強みを理解して企業に伝えることができると思います。
↑説明会でこういう話しもします!↑
ただただ座って聞いているだけの説明会はもったいない!
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次回開催は7月5日(金)!
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