
こんにちは。スタジオリッツ採用担当の松尾です。
弊社ではスタッフ全員が共通認識をしている「クレド」という理念があります。
これは、お客様との関わりあいや働く際に、スタッフが心にとどめておくべき指針のようなものです。
その中にこのようなテーマと文言があります。
『【Bright】
私達は出来ない事が出来る様になる事を自分達の仕事として認識し、 一流を目指し、より高みを目指すことに努めます。」今の現状に満足せずに、今出来ている事と出来ていない事を明確にし、それに対しての課題と目標を決めて挑戦し、プロとして今より輝く自分になります。 』
これは、プロとして現状維持ではなく、常に改革的な心を持ちレベルアップ目指すことを意味しています。
ところで皆さん、スペシャリストとプロフェッショナルの違いって考えたことありますか?
結論から話してしまうと
スペシャリスト=ある特定分野において高度な知識・技術・技能を有した人。
プロフェッショナル=報酬(対価)に値する価値ある役務を提供する職業人。
というように分類されるようです。
私はこの仕事をする前、カメラマン=カメラに詳しく、高度な技術力がある人
というイメージがありました。
つまりどちらかというと技術職=スペシャリストという認識でした。
ですが、リッツで学んだことは「お客様が求める写真を撮影できる人が本当のカメラマン」であるということ。
つまり、どんなにカメラに詳しくて技術力があっても、最終的な判断を下すのはお客様。
良い写真が撮れた!と思ってもお客様が「満足できる写真」と思ってもらえなければ意味がないのです。
もちろん、お客様が満足できる写真を撮るには相応の技術や知識は必須になります。
ただ「プロとして技術力の向上を目指す」が優先事項ではなく「プロならお客様が求めている写真(市場)を研究する」ということが優先になってくるのではないでしょうか?
どんな写真を残したいのか?どんな不安があるのか?という思いを汲み取り、それを解消できる技術力を有するのが真のプロフェッショナル。
リッツはカメラ以外にもヘアメイクや着付け、接客などあらゆる方法でお客様の要望にアプローチすることができます。
「カメラしかできない・・・」ではなく「メイクもヘアセットもできます!」と胸を張ってプロフェッショナルと名乗れるなんてとてもかっこいいと思いませんか!?
専門家ではなくプロとして働くのがリッツのスタッフです。
カメラは好きだけど、これを誰かのために活かせるかな・・・?
メイクに興味はあるけどプロになれるかな・・・?
「他人への関心、そして要望を汲み取る観察力」
この力があれば大丈夫!
社会人としても大切なこの力を働きながら身に着けましょう!
きっと、レベルアップしたみなさんの姿がそこにはあるはず。
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