先輩スタッフインタビューvol.2

スタッフ:松尾

こんにちは!スタジオリッツ採用担当の松尾です!
先日、春日部で弊社社員総会が開催されました!
ここでは全社員が自身の目標に対する進捗状況や今後の展望などを発表し合い、
店舗ごとにプレゼンを行って今後お客様へどのような接客をしていくか?どんなお店を目指していくかなどを話し合いました。
それぞれのモチベーションを上げ士気を高めていける大切な総会になりました!

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さて、今回は社員総会の中で「ベストマネージャー賞」「ベストルーキー賞」の発表がありました。
これは、今までで最も活躍し働きぶりが評価されたマネージャーや若手スタッフを称えるもので上層部からの投票により決定されます!

今回「ベストマネージャー賞」に選ばれたのは草加舎人店勤務のマネージャー
入社4年目の前田夕紀さんです!


今回栄えある賞を手にした彼女に、受賞の感想や普段の業務に対する思い、今後の展望などをうかがってみましょう。


ベストマネージャー受賞おめでとうございます。率直な受賞の感想を聞かせてください!

ーはい、正直「え?私!?」という気持ちでした(笑)
自分自身ではどの部分を評価されているのか、どこが他人より秀でているのかというのがあまり実感できていなかったんです。
表彰された際に「システム改変での取り組み」「ブログ更新を例年より大きく上回る取組み」などマネージャー業を直接評価していただきました。
他にも目に見える部分で頑張っているスタッフや活躍しているスタッフもいるので
正直私はそのスタッフを受賞させてあげたい気持ちです。

「あたりまえの事をあたりまえにやる」という姿勢は
すぐに誰もが出来るわけではないですよ。
前田さんは周りからも受賞を予想されていましたが本人としては特別なことをしたというわけではないんですね。

ーそうですね。
だから発表の際に名前を呼ばれたときには「本当に私なんだ!」って率直に思いました。

これまでのマネージャー業としての取り組みを教えてください

ー売上・予約・成約などの部分で、マネージャーになってからお店と会社の‶数字”とよく向き合うようになりました。
なので「サービスとは別の部分」で頭を使うようになりましたね。
たとえば、目標と結果のパーセンテージを出して現状の報告をし
目標達成のためには何をしていけばいいのか?どんな取り組みをしていくかの提案を出します。なのでどちらかというとお店の運営、経営的な部分を担わせていただいています。


マネージャーとして心がけていることや仕事に対するモットーなどはありますか?

ー数字を追いかけていくのはもちろん大切なんですが、いかにスタッフ達が協力してモチベーションを保ちつつ仕事をしていけるか・そのための声かけは常に気を付けています。
たとえばただ「これやって!」て指示するのでは無くて「こういう理由があって、こうすれば、もっと良くなる。だからやろう!」って相手がしっかり納得できて「やらされてる」感を抱かせないように指示しています。むしろゲーム感覚というか、相手の衝動を引きあげるような声掛けをして、指示を押し付けないように心がけています。
そのためには自分がしっかり業務や目標を理解していないといけないので
ミーティングの前とかはこれでもか!というくらいチーフに質問攻めです(笑)

自分自身、納得できないまま仕事をするのが嫌なので、やはりその部分は重要視しています。スタッフの気分が落ちていないか?という事は常に意識していますね。


マネージャー業と店舗業務を両立するという事に対してはどのように思いますか?

ー実際、お客様の対応を他のスタッフに助けてもらわなければいけない場面もあるんです。
その点については申し訳ないなぁ・・・と思うのですが、その分若手のスタッフが美容や撮影に率先してチャレンジしてくれることで「いつの間にかこんなに成長してるんだ!」って驚く場面が多くあります。なんだか親目線ですが(笑)
成長したり楽しんで仕事をしているのを見るのは嬉しいですね。


最後に今後の展望を教えてください!

現在、マネージャー同士のミーティングで各店舗の状況や取組を話し合っているので
私自身他の店舗のことをある程度認識しているつもりだったんです。
ただ今回の総会で店舗ごとの発表があったとき「あ、この店舗はこういう雰囲気なんだ」「こんなこともしてるんだ」って気づく事が沢山ありました。
それぞれの店舗で「あたりまえ」にやっている事って特別ミーティングで話さなかったりするんですよね。でも今回他の店舗から学べる部分ってたくさんありましたし自分の店舗でも活かせる取組みもたくさんありました。
そういった部分でもっと3店舗の情報共有や繋がりを深めていくことが重要だと思って。
今後はそのための働きかけを私から率先して行っていきたいですね。


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受賞発表前から様々なスタッフにその働きぶりを評価されていた前田さん。
でも実際本人は特別な事をしている意識がなく、謙虚な意見を話していました。
どの質問でも「一緒に働くスタッフ」に比重を置いた回答が多く、相手を思いやる気持ちを誰よりも重要視しているのだと思います。
そのような意識は誰もが一朝一夕にできることではありません。
彼女の受賞を経て、きっと多くのスタッフが刺激をうけていることでしょう!

先輩インタビューはここまでになりますが、またいろんなスタッフの声を聴いてみたいと思いますのでお楽しみに!

スタジオリッツに興味のある学生の皆さま
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次回説明会は6/13(木)!
全力の説明会をお見逃しなく!!!!


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