こんにちは！スタジオリッツ採用担当の松尾です。

就職活動で選考が進むにつれ、面接官と１対１での個別面接をする場合があります。
面接は自分を売り込む場所！どんどんプレゼンしていって自己アピールしないと！と意気込む学生も多いはず。

ただ、あくまでも面接は人対人のコミュニケーションの場。
参考書や例文通りに話すのではなく、あなた自身の言葉であなた自身の思いを聞かせて欲しいのです。

コミュニケーションは言葉のキャッチボール。
面接官の質問に延々と自分の話ばかりしていませんか？
逆に、一問一答になって会話が続かなくなってはいませんか？

私自身も、学生のみなさんとの関わりを経てコミュニケーションについて多くの事を学ばせていただいています。
まだまだ私も勉強中です。

ただ、重要な事として言えるのは

コミュニケーション能力＝相手の話を聞く能力

ということです。

「上手く話さないと」「こんなこと言ったら印象悪いかな」など
自分の話す内容ばかりにとらわれるのではなく、まずは相手の話をしっかり理解するために耳を傾けましょう。

「どんな事を聞きたいのか」「なにを求めているのか」
聞いた内容から自分の話す内容を選べば自ずと会話が進むはずです！

言葉に詰まっても伝える姿勢があれば大丈夫。
脚色した内容で表面的な話をするよりも、あなたらしさが分かる話ができれば面接官も本当の魅力に気づいてくれるはず！

説明会では採用担当も学生のみなさんが気兼ねなく話すことができるように全力を尽くします！
我々も一言二言話しただけで、学生の全てが分かるような超絶能力をもっているわけではありません。

人対人として、会話を通して会社を知り、学生の魅力が伝わるようにしたいですね。

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そんな全力の説明会も開催まであとわずか！
６月13日(木)、春日部市民文化会館でお会いしましょう！

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